おはようございます。
この記事を投下することにすでに後悔してしまってますが、
男に二言はないので投下します。
女性読者の為に説明をさせて欲しい。
男にはどうしても避けられない事がある。
それは
性欲。
男は本能的に11秒に一回エロいことが頭を過るのです。
と、
誰かが言っていました。
さすがに11秒は言いすぎな気もするけど、
もしかしたら無意識の中で脳裏に11秒に一回、「エロ画像」が通過していて、
サブミリナル効果のように刺激を与えているのはあながち本当かもしれない。
性欲は女性にもあるけれど、
女性と決定的に違う部分は、
男はそれを抑えることができない生き物であるということ。
食事をしない事と同じ。
用を足さないのと同じ。
抑えるということは、
正に飢え。
これを我慢してしまうと、
日常生活に支障をきたします。
これはスロットのブログなので、
とりあえず、
その「ストレス」をため込むとどうなるか。
スロットでわかり易く説明しましょう。
まずですね。
そこら辺の女性が2次元3次元関係なく可愛く見えるようになります。
著しくボーダーが下がります。
ラブ嬢の人がなんだか全員イケる気がしてきます。
南国育ちの下のパネルの人が気になって仕方がなくなったりします。
なんならジャグリーさんでエロいことを考える
という人までいます。
という人までいます。
ごめんだけどジャグリーさんはムリや。
っていうか、ジャグリーさんで何を想像したんだろうか。
リスに犯されるジャグリーさんとか考えて萌えるのだろうか。
どうでもいいね。
とまぁ、こんな感じです。
後は、仕事で言うと、
本当に大事な場面、会議、打ち合わせ中に、
エロいことで頭がいっぱいになって、
何も聞いてない。
何も進んでいない。
ということが起こります。
男って大変なんです。
これは脳で考えてるんじゃなく、
「脳下垂体」から分泌される男性ホルモンによる、
「本能」なのです。
理性ではどうにもできない。
そういう自分に失望し、われわれ男性は悩むのです。
そういう葛藤の中、男どもは生きています。
それでも男どもが普通に生きていっているのは、
みんな食事を取るように、トイレに行くように、
それぞれこの「ストレス」に対してちゃんと対処をしているから、
今日のニッポンが成り立っているのです。
これを行うことによって、
エロ方面への脳の思考の割合を大幅に抑えることができます。
このことを
『賢者モード』
と呼びます。
総理大臣も、ダルビッシュも、そして現役スロプロのしのけんさん。
著名人達も例外ではありません。
ノーアウト満塁の時の、
自民党が民主党をひっくり返した時。
設定6をツモった瞬間。
大事な場面の時は、
賢者モードだったに違いありません。
ちなみに僕は賢者モードじゃなくても設定6ツモります。
しかし、トイレと同様に、
この「ストレス」の対応については、
あまり人に見られていいものではありません。
ですが、トイレのドアを閉め忘れるように、
防御を怠ってしまった経験が、男性であれば誰しもあるでしょう。
僕にもありました。
実家住まいで2階建ての僕の部屋は、
母が洗濯するときに利用する部屋でした。
母は外へ買い物に出かけていると思っていました。
ノートPCで全画面表示にしながら、
音量を「2」くらいにして動画鑑賞をしていたんです。
ズボンを下ろして動画鑑賞。
ティッシュの箱を取ります。
・・・・。
ドーーーーーーン！！！
（ドアを勢いよく開けて母登場）
僕：「（Ｎｏーーーーーーーーーーーー！！！）」
僕：「開ける時くらいノックしてよ（クールな声で）」
母：「したわよ」
僕：「うそ。聞こえてない」
母：「それより大きな物音が聞こえたけど、何してたの？」
物音・・・。
母が入った瞬間、
右手でノートPCを勢いよく閉じ。
ジャンプしながら左手でひざ掛けを自分の下半身に掛けた、
その音だと思う。
何してたの？
っていう言葉に対して、
的確な返しが思いつかなかった。
だって、PC閉じた机の前じゃぁ、
何をやっていたか説明するには材料があまりにもなかったのだもの。
PC以外に触るものがない自分の机を恨みました。
だから僕は聞いてないふりをして、
洗濯ものをいそいそと取りに来た母が、
早くどっかにいってくれないかと願ってました。
ひざ掛けで隠した下半身のほうを向きながら。
下を向きながらって、
あれ？
お前なんでコッチ見てるんだよ。
『ムスコ』と目があった。
確実に隠しきれていない。
隠したはずの毛布の間から、
ムスコの先端が、
僕の目をまじまじと見ているではないか。
この後、事の内容に触れなかった母の気持ちを考えると、
胸が張り裂けそうになります。
かぁちゃんゴメン。
