AKKYです。
スロッターってラーメンとかつけ麺とかって、
よく食べませんかね。
突然ですが、
僕が今まで食べた中で一番うまいと思ったつけ麺屋の
レビュー記事を書きました。
一回こういう記事書いてみたかったんだよね。
■めん徳 二代目 つじ田
http://www.nidaime-tsujita.co.jp/
外から見る様子は、
繁華街にある人気のラーメン屋という感じ。
人が来るラーメン屋のイメージは、
体育会系の男が威勢のいい掛け声とともに席に案内し、
目の前で布巾でテーブルを拭くイメージがある。
しかし、この店はテーブルが綺麗。
ラーメン屋らしからぬ清潔感に驚く。
丁寧に席まで案内され、
特製つけ麺のお出まし。
色合いのいい、ダシの効いてそうな茶色いつけ汁に、
麺には「すだち」が『ちょこん』と乗っている。
カウンターにはこう書かれている。
写真が見えにくいので要約すると
①まずはそのまま食べる
②1/3ほど食べたところで「すだち」を絞って食べる
③残りの1/3は「黒七味」をかけて食べる
蓮華でまず一口すすり
一瞬で体が反応する。
「これはうまい」
と。
と。
魚介のダシが遠慮くなく効いている。
味だけでなく、口の中に充満する香り。
魚臭さではなく、香ばしい、そしてかなり濃厚。
魚介系という王道だからこそ、
味の完成度が高い事に唸ってしまう。
職人が「これじゃない」「あれじゃない」と
ただならぬ努力が繰り返されてたどり着いた味だというのが、
何も知らずとも分かる。
カウンターの案内に書いてある通り、
1/3ほど食べたところで、
すだちを絞って麺にかける。
これがまたびっくりするくらい美味い。
あの小さな「すだち」が、
ここまで世界を変えてくる事を誰も想像出来ない。
濃厚スープで舌が重くなってきたところに、
すだちのサッパリした香りが強烈に刺さる。
そしてこれがまたスープと絶妙に絡み合っている。
なるほど。
さんまにレモン汁を掛けるように、
魚介類に柑橘系果物が合うというところに目を付けたのか。
そこで「レモン」のようなどこにでもある果物ではなく、
この、香りが特徴の「すだち」を選んでいるところに、
職人のこだわりを感じさせてくれる。
職人のこだわりを感じさせてくれる。
最後に黒七味をかけてこのつけ麺を食べる。
濃厚スープのマイルドさに段々舌が慣れているので、
このスパイスの効いた黒七味がまた舌を目覚めさせてくれるのである。
黒七味なんて聞いたことが無い人が殆どであろう。
食材選びに抜かりが無いのである。
飽きることなくつけ麺を食べ終えることが出来る。
もちろん好みに合わせて
すだちをちょっとにしても良いし、
黒七味も好みで使えばいい。
濃厚ラーメン、つけ麺の特徴として、
味が濃厚なゆえに食べ始めは美味しくても、
食べ終わるころには飽きてしまう、気持ち悪い、
という経験は筆者だけではないと思う。
つじ田は最後までお客に美味しいと思って食べてもらいたい、
その一心で作られたつけ麺だと思う。
それはすだちや、黒七味というスパイスもそうであるが、
とにかくこのつけ麺にはスキが無いのである。
食べ始めから、食べ終わりまでスキが無い。
客と真剣に向き合ってる。
だから本当に人が「おいしい」と思う事が、
どういう事なのか分かっている。
うまいって、こういう事だよな。
ついそんな言葉が出てくる。
そんなセリフが出てくるのは、
先週、ソラ○○ロとかいう店の「ベジそ○」という健康まがいのラーメンを食べて、
とにかく美味しくなかったからでもある。
日本橋に立ち寄った際には是非一度、
食べてみて欲しい。
美味い料理は幸せをくれると僕は思っている。
ボタンを押すと、
美味しいつけ汁が飛んでくるらしい
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