おはようございます。
AKKYです。
前回の記事で紹介した、
ヨースケさんのラジオ番組、
「スロとも」ご覧いただけましたでしょうか。
相変わらず負けが込んでるヨースケさんですが、
僕がある日、本気で落ち込んでいるヨースケさんを見て
「良かったら一緒に打ちますか?」
と誘ったのであります。
別に僕だってダメな時は負けまくったりするし、
全然人様に勝たせるなんてタマではないのですが…。
しかし、
「誰かとノっている」
というのは結構よかったりします。
というのは、
ノリうちになるとお互いの財布を共有するわけで、
慎重になれるというメリットがあります。
何となく閉店前にリノを触るなんていうのはしなくなります。
逆に相手が
「最後にリノで取り戻す!!」
なんて言い出したら止められます。
というわけで、
「今日はちゃんとやるよ!」
と言っているヨースケさんとはたしてうまくいくのか。
この日行った店は、
客層がちょっと厳しいけど、
全台高設定等、高設定大量投入島が複数あるのが魅力な某店。
大体設定が入る機種や場所に傾向があるので、
それを頼りに立ち回りましょう。
お店に集まった人数は200人程度。
抽選は、
ヨースケさんが
178番!!
僕が10番!!!
さすが俺!!!
ここ最近抽選が安定して強い!
という事で、
まっすぐ狙いのバジ絆に向かい無事確保。
---30分後
いきなり島の中の一人が6確定演出。
通常、島で一台高設定確定出てしまうと自分のも設定6である可能性が下がります。
が、しかし。
自分も謎あたり同色BC当選。
そしてそのままAT当選。
昼前には全員箱を使っている状態に。
設定配分が高い「あたり島」なのは間違いなさそうです。
後は自分の台がしっかり高設定、
設定6であることを祈って判別していきましょう。
かくいうヨースケさんは、
このバジ絆については
「絶対に許さない」と言うくらいヘイトな機種。
絆の高設定は面白いですよ。
「絆?高設定でも確定演出して後は作業でしょう?」
「演出が2と変わらないじゃん」
「巻物ゲー」
いやいや全~然わかってない。
モード移行や演出の法則を覚えれば、
叩きどころや楽しみどころがいっぱいありますよ。
むしろ巻物なんてゲーム性のほんの一部でしかないですよ。
場合によっては空気です。
マジ、巻物空気。
低確の巻物なんか「ただのリプレイ」ぐらいに思う事ですね。
まず間違いなく抽選確率が1/4なんかじゃないし、そこでBCが出てくると舌打ちするレベル。
モードあげて高確でねじ込むのがバジ絆の当て方よ。
というのを語りながらヨースケさんに打ってもらいます。
一時小さいあたりを重ねて1500枚ほど出玉が出来たものの、
低確、低モードBCを中はまりで連発し、
追加投資に。
「やっぱり絆アカンやんか・・・」
ダメなときは無慈悲なBCスルーを繰り返し、
2000枚くらいペロっと飲み込む絆。
この時感じるストレスは他の機種以上につらいものがあります。
だから嫌いっていう人も多いんだろうけど。
こんなはずでは。
結局、
2人で打つ台が絆一台しかなかった為、
ヨースケさんは先に帰宅してもらって僕が打つことに。
二人の投資は4万強。
誘ったのに負けになっては困る。
しかし、
挙動はモロ偶数設定、さらには高設定そのもの。
半日打って予想は4か6といったところだけども、
確定演出がでて無いので不安です。
ただ、弦之助BCで
ベル残り5斬撃が2回出現しています。
これが個人的には設定6を期待する要素。
奇数設定で10%。
設定2,4は1%しか選択せず。
設定6であれば3%と、
ちょっとだけ選択しやすい。
偶数挙動にも関わらず奇数示唆が出ると、設定6の可能性が高まります。
一度追加投資になったけども、
この出玉が飲まれさえしなければと思いながら粘ったところ・・・。
完全勝利が絡んだり
高継続に恵まれたり
5300枚獲得!!!
気が付けば1台除いて島全台が4000枚以上出ているではありませんか。
456確定、6確定演出も過半数の台から確認出来たので、
オール高設定島(全6?)だったと思われます。
ヨースケさんも帰るときには
「贅沢は言わないからトントンにしてくれ!!」
と言っていたのですが、
5000枚にして驚かせることが出来たので、
僕としても満足です。
収支はバカ勝ちとはいきませんでしたが、この調子でまたノリ打ちしようかと思いますよ。
巷では絆ばっかりでウンザリっていう人も多いのかもしれないけど、
実際絆は打ち尽くしたっていう人であふれているようには僕は感じないですね。
新しい解析も出てるし、
絆ばっかり設定が入るこのWAVEに乗るしかない!!
それではまた~。
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