万が一の為の逃げ道一応作っておきます。
※この話はフィクションです。
前回の続きで、
今度はこの店がやるイベントの話を今日はします。
エピソードがあり過ぎるので、
適当に書きなぐって疲れたら次回にします。
【イベント日がおいしすぎた件】
この店、イベントの時は抽選になるのですが。
まずはこの店の抽選箱。
ぶっちゃけ中身が見えるんですよ。
番号が。
もうはっきり言ってガン見ですよ。
誰に何と言われようが。
防御してない店が悪い。
ひどい時は一度取り出しかけた抽選券を戻してから引き直す人とかいましたよ。
知り合いだけどね。
大人になった今の俺だったらこの状況どうしたか。
うーん。
店を注意したかな。まず。
「あれマジで見えてるから本気でやめて?
揉め事起こるって」
ってな感じで。
だって見えるんだもん。
次にマズいところ。
台確保券が紙ペラ。
僕、そっくりの台確保券を家でいっぱい印刷して、
早い番号の人に渡して台確保とかやってました。
ごめん。
これは僕が悪いです。
偶然起こったことじゃなくて、
意図してやってるからね。
確実に悪者です。
同じことやってる人を
もし今見つけたら確実にぶん殴ってますね。
そしてこの店、イベント日にも札が刺さっていて。
イベント日の時は期待度が高い札がほぼ高設定だった上、
結構な割合で設定6でした。
結構な割合で設定6でした。
もぅめっちゃおいしかった。
そりゃぁ早番が命となるわけです。
【店員さんがヒントをくれた件】
設定完全発表のイベントが年に1~2回くらいありました。
このイベント、店の半分くらいが設定4以上になる激アツイベントです。
札の方はどうなっているかというと。
朝一チャンス札が7割くらいの台に刺さり、
夜2回に分けて設定を意味する札に差し替わるというような内容でした。
つまり、いつもみたいに朝から一番期待度が高い札というのは
刺さっておらず。朝の札台から当たり台を狙わなければなりません。
(それでもほとんど設定4以上だったことを思うと、おいしすぎるイベントだったなぁ。。)
で、僕このイベントの日に「1番」を引き当てたことがあるんですよ。
ここまでの記事を読んだ読者様の疑念があるのは分かっておりますよ?
それはおいておいてね。
朝入場前に激アツの店員Mさんが登場。
整列担当ですよ。
店員Mさん:「おはようAKKY!おや?1番かい?今日は何を打つのかな!」
俺:「リングにかけろの高設定が打ちたいです!」
店員Mさん:「ふーん、そうなんだ。頑張って!」
---一旦店内に入って戻ってくるMさん。
俺:「何かヒントないっすかヒント!」
店員Mさん:「そりゃ言えないよ~、でも、いろいろ良く見た方がいいよ!」
とのこと。
入場してリンかけの島をみまわします。
が、後ろから次々と人がやってくるのでじっくりも見れず。
結局自分が一応考えていた狙い台に着席するのでした。
しかし、台を確保してから衝撃の事実発覚。
となりの台だけリールが7揃いになってる。
店内他に7揃いの台なんてなかったので、
店員Mさんが、僕の為にリールを7揃いにした可能性大。
店員Mさん「なにやってんだよバカだな~良く見ろって言ったでしょ??」
俺:「やり過ぎでしょう!!」
結局、りんかけの設定状況については7揃いの台が設定5。
他の札台が設定5、設定4。
僕の座った台は唯一のハズレ(低設定濃厚)でした。
あの時は凹んだわ。
設定配分覚えてるもん。
でも、今思えば、あえてここはハズシておくのが正解だったかもしれん。
ここまで来ると他の客の不信感に繋がりますからね。
もう十分不信だったと思うけど。
【店員さんがもはや罪深い件】
もうこれ完全にアウト。
この時にはもう、
箱が見える抽選箱が廃止されていて、Mさんが辞めちゃったあとなんですが。
その日はクソ番しか引けず、ションボリして店の前でウロウロしてたところ。
仲が良かった別の年下の店員Fに呼ばれる。
店員F:「AKKYさぁぁあん!!忘れ物!」
俺:「ん?入場してないのに忘れ物とはこれいかに」
店員F:「これこれ、この前の!」
と言いながら店員Fの手が震えてる。
分かった。
その様子でピンときた。
俺:「あーあー、あんときのね!
有難う!!」
有難う!!」
と言って、吸いもしないたばこの箱を受け取りました。
僕たばこ吸いません。
感がいい人ならわかったかもしれません。
何だと思う?
箱の中に入場券の3番が入ってた。
ついでに連れの分のなのか11番とかも入ってた。
アカン。
こいつはさすがにアカン。
やっぱあれだ。
色々あり過ぎる。
まだまだエピソードはあるので、
見たいって人は。