おはようございます
前回の記事のアンケ結果はこちら。
予想通り。
しかし、
「もういいって」いう人が9人いるんですね。
僕はこの9人を無視できない。
普通に下ネタに興ざめしている人はつまらないでしょう。
そういう人がいてもおかしくないと思います。
そういう人は申し訳ないけど、
また読みに来てください。
ゴメンナさい。
僕は最大多数の最大幸福の為、
大きな数字の方に応えなければならない。
今日はですね。
風○であった切ない話。
前回は自分の好みをハズしてしまった時の話をしたのですが、
実際好みに当たるほうがマレです。
この辺は好みかと思うのですが、
僕も最初はお金をかけてなかったのですが、
途中からだんだん品質重視になり、
頻度も減り、
利用するときには、
それなりにコストを駆けてサービスを依頼するようになりました。
総額6万ともなると、
まぁまず相当な技術力を持った、
エージェント。
または、見た目、
またはヒューマンスキル的に評判が高いエージェントを、
指名することができます。
外したくない!
一回で出来るだけ大きな満足感を得たい!
と思った方は、コストは掛かっても、
出来るだけ良いサービスをしているベンダーを
見つけることをお勧めします。
やはり、単価が高い方がユーザーの満足度が高く、
クレームやリコールなどの事例も少ないのです。
僕は前回、
彼女たちは自分が予想していたより優れた人間であったと、
話したと思うのですが、
とは言っても色々なタイプがいます。
・勉強熱心で引き出しを多く持つエージェント
・まるで家族(恋人)のように親身なエージェント
・まるでアイドルのような美貌が売りのエージェント
しかし、
たまーーーに、
「どうしてこんなにいい子がこんなところにいるんだろう」
と疑問に思うくらい良い子に当たることがあります。
僕は、ユーザーという立場でありながら、
それなりにディスカッションを重視します。
一期一会です。
ちなみに、どうしても自分の好みのエージェントでなかた場合、
最悪このディスカッションだけで時間を過ごすという事を、
僕はしたことあります。
もったいない?
いやいや、
この場合、
①無理やりサービスを受ける
②キャンセルする
のどっちかにする人が多いと思うのですが、
僕はどっちも嫌ですね。
例えばですよ。
高値の食べ放題をしていたとしましょう。
しかし、あなたはその値段の半分くらいの量で、
お腹がいっぱいになってしまった。
もったいないからと言って、
お腹を壊してまで食べ続けますか?
僕は苦しいのに無理やり食べる価値が分かりません。
美味しいとも感じられない上に、体調も気分も悪くなるのに、
良いことないですよね。
それと同じです。
自分の好みでもないのに、
無理にサービスを受けるとか、
罰ゲーム以外のなんでもありません。
また、
キャンセルするとエージェントを
著しく傷つけることになるので、
僕はおすすめしません。
会話でその人の良さを引き出すことも、
僕は利用の仕方の一つだと思います。
それこそ、学べることが多かったりします。
という事で、
僕は最終的に6万くらいのサービスを、年に数回受けたのが最後になります。
最後にサービスを受けたエージェントは・・・。
まるで天使でした。
それこそ、
どうしてこんな子がこんなところにいるんだろう。
というような。
恋人気分とはよく言ったものですが、
どうしてか、
その子は僕に凄く甘えました。
本人は、
「AKKYが良い人過ぎて」
とか
「年が近くて分かってくれる人が少なくて嬉しい」
とか、
そりゃもう人を騙すには持って来いのセリフを
言うのですが。
僕には本音にしか聞こえなかった。
こんな風に思ったのはそれが初めて。
だから、僕は彼女のことがもっと良く知りたくて、
色々な事を聞きました。
家族が崩壊していること。
将来の夢があること。
ペットショップの店員にヤリ逃げされたこと。
僕:「今日はもういい。色々話そう」
と言って、僕はそれ以上のサービスを受けずに話を聞きました。
孤独の中、戦っている彼女のことを
全部話してくれました。
そして、最後にメールアドレスと電話番号を受け取ります。
何をやっているんだ。
相手は仮にも風○嬢。
僕の悩み(主に性的な)を解決するために利用した、
コンサルタントサービスに過ぎない。
人間関係を持ちこむほど、僕は責任をもてないのです。
だけど、
どうしてか僕は、
彼女の心のよりどころになりたいと思いました。
別に恋人にならなくていい。
僕が会うことで、
彼女の心が少しでも救われるなら、
それでいい。
だから、僕は彼女を食事に誘ったのです。
1度目は近くの飲み屋で話した。
しかし、その時僕には、
今の嫁に当たる、本当の彼女が出来ていたのです。
僕:「俺、実は彼女が出来たんだ・・・。だからあまりもう会えないと思う。」
嬢:「えぇ?どうして、そんなの淋しい!」
僕:「本当にゴメン・・。でも食事とかならいけるから、また話そう!」
嬢:「そういうの良くないよ!でもAKKYに会えないの辛い。。
次でいいから、2番目でいいから彼氏になってほしい!」
僕:「そんなの無理だよ。。2番目ってなんだよ。
次で最後にしよう、とって置きの店を紹介してやるよ!」
その後も、泣かれたりはしたものの、
次に会うのが最後という約束で、
僕は「取っておきの店」を探しました。
最初から紹介できる店なんかありませんでした。
最後に会う日。
それはその子の誕生日でした。
そして、その子は一人で迎える予定だった誕生日を、
僕が祝ってもいいと言ってくれました。
だから僕はプレゼントも用意しました。
しかし、
バカな僕は、その日をすっぽかしてしまったのです。
何の用事だか忘れましたが、
どうしてもその日は開けられなくなりました。
そして、もっとバカだったのが、
当日まで連絡をしていなかったのです。
どうしてか。
それは、
自分の彼女に夢中だったからです。
当日になるまで忘れてしまっていたのです。
当日、僕は電話します。
電話:「お客様のお掛けになった電話番号は現在・・・・」
終わった。
もちろんメールも届かない。
僕は泣きました。
最後の最後に結局傷つけてしまった。
嬢の為に、店に行くわけにもいきません。
あの子はいまどこで何をしているのか、
今でも気になります。
以上、風○であった切ない話でした。
さて、今から百鬼夜行の下見の為、
愛知に行ってきます。
今回の記事が面白いと思ってくれた人も、
百鬼夜行の応援をしてくれるという人も。
予定を忘れた僕の事が許せない方も。
なでこをPUSHして幸せになってください。