おはようございます。
昨日ですね、
懲りずにハーデスを打ったんですよ。
いや、懲りずにというか、
1GAMEの打ち合わせの帰りがけにこんな台を拾ったんですね。
19:45くらいでしょうか。
まぁ打ってもいいでしょう。
おおよそ55分で天井到達可能。
そっから出っ放しだったとしても4000枚。
GODはこの前引いたばっかりだし、
また大爆発なんてことはそうそうないでしょう。
ただ、できれば早く帰りたい。
遅くとも22時までには帰りたい。
というか、
嫁に
「休みの日くらい早く帰ってきてほしい」
「一人で晩御飯食べるの嫌だ」
って、最近怒られたばかりなのです。
僕がご飯食べるところにいたところで、
「最近腹出始めてるよね。
色白でブタみたい。
魅力的とは言えないわ。」
色白でブタみたい。
魅力的とは言えないわ。」
とか
僕の方を見つめながら
「明日は生ごみを出す日ね。ちゃんと出さなきゃね」
とか。
僕を豚とかゴミ呼ばわりしたり、
酷いことばかり言うのに！！
そんな感じで、
早く当たればいいなぁと,思いつつ打ちました。
すると、1350で紫7降臨。
天井目指せたところではありましたが、ペルセポネで140と、
上々の空気の読みっぷりだったわけです。
これは140Gそのまま消化。
しかし、当たった時、
当たって前兆中だったんではないかというタイミングで紫7を引いたので、
当たって前兆中だったんではないかというタイミングで紫7を引いたので、
ストックがある可能性が大いにありました。
案の定2個めが何も小役を引かずに出てきます。
闇の風演出（っていう名前だっけ？）があったのでもしかしたら、
天国で当たったのかも。
これは犬60。
そして残り30G位の時。
リールとともにパパが暴れだします。
「フォーーーーー！！！」
お父さんやめて！！！
「ギューーーーーーン！」
第4段階まで行ってしまいました。
この演出。
ハーデスの中で一番カッコイイと思ってる。
「いやです。」
20:45
この時間だったらまだ間に合いそう。
だが、あまりに遅いのは嫁に怒られる。
なんて言い訳しよう。
急いで取り切って、帰ればいいか。
せいぜい1時間もかからないでしょう。
また取り切れないとか、
もうやだよ。
ｼﾞｬｯｼﾞﾒﾝﾄ1回目。
犬50で安心。
普通ならガッカリするところだけど、
今日のところはこれでOK。
ｼﾞｬｯｼﾞﾒﾝﾄ2回目。
やっちまった。
まぁまぁ。
駆け抜ければ22時には家につける。
駆け抜ければ22時には家につける。
しかし、
ここで何でもない雷演出から、
適当押ししてたら画面に「５」の数字が揃う。
「パパパパッパッパパーーン♪」
いらねぇ・・・。
どうして引くかな。
この前引いたばっかだよね？
あなた2万分の1とかでしょう？
今回1000回転くらいしかスパンないよね？
しかし、ここも空気を呼んでくれてたのか、
ハーデスそろわず、少ないゲーム数でホっとします。
ハーデスそろわず、少ないゲーム数でホっとします。
そして21:50
ここは犬でお願いします。
これ終わったらソッコ帰ります。
と思ったところの。
プレミアム・オブ・ハーデス。
中身は、動画をご覧ください。
とくとみよ。
これが、
真の『リーマンパワー』（夜にヒキが強くなる力）だ。
※ﾘｰﾏﾝの顔映り込んでますｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
OhーーーーNoーーーーー！！！
ここ最近のブログに書いた、
僕がとり切れなかった話だけで、
どれだけ損したかとか考えると
もうね。
決して小さい額ではないはずです。
21:55
嫁からメッセージが来ます。
「さっき帰るって言って、何時帰ってくんの」
しまった。
色々考えました。
結局、僕が出した答えは。
帰る。
近くに居た理解がありそうな若い人を捕まえます。
というかこの方、
ギリギリまでハーデスの通常時を打っておられました。
どうしてか397Gでおやめになって、500Gの台に移動してました。
400Gがヘルゾーンに入りやすいゾーンだって事、
教えようかとも考えましたが。
教えようかとも考えましたが。
そんなことするくらいならこっちの方が良いでしょう。
僕：「このハーデス打ちませんか？無理ならいいんですけど、ウチの嫁が帰り遅くて怒ってて・・・。」
貰ってくれなかったら自分で打ちますよ。
っていうか会員カード持ってればあと1時間あるから、
2000枚はいける。
アベ・マリアが流れてたからGODループ分もあります。
そのお方、
快く引き取ってくれました。
※ちょっとお礼を頂いてしまったのですが。
っていうかね。
嫁が怒るからって言うのもありますが、
これ以上なんか起こるのが正直怖かった。
ここから上乗せしたものは全部取りきれないことが確定しています。
もぅいいです。
十分凹みました。
いや、贅沢な話な事は分かってるんです。
でも、前にも言ったけど。
ヒキが強い時もあれば、
ヒキが弱い時もある。
どっかで出しすぎた分は、
どっかで負ける。
次のヒキ弱の時の為にヒキを使いすぎないようにしたいんです。
ここで引いちゃうものは、
次に持ち越したいんです。
分かってます。
ここまでくるとすべての数学的、当たり前の期待値とか、
そういう云々の話では全く理にかなってない、
何の意味もない行為だってのは分かってるんです。
分かってても。
です。
まぁ、こんなことをしたのは実は初めてですけどね。
取り切れないショーはもぅ終わりにしようぜ・・・。
この記事がまた嫁に読まれたら、
バレるけど。
せめて早く帰る努力をした示しくらいはつけたいんですよ僕は（ｷﾘｯ）。
（打った事は棚に上げ。）
と言うのが今回のオチ。
今回の僕の行動にガッカリした方も、
慰めてくれる方も、
