どうもAKKYです。
昨日の敵は今日の強敵です。
強敵はチョロしか打っていないので、
歴代の北斗の事を思い出していきたいと思います今日は。
パチンコはチョロしか触ってないですが、
パチスロについてはおそらく全部触っているかと思います。
■北斗の拳(2003~)
言わずもがな北斗の拳。
ほぼ僕のパチスロデビューの切っ掛けになった台です。
なお、正確には一番最初に打ったのは海一番です。
予備校の先生に
「目押しが出来ればパチスロは勝てる」
とウソを言われ、
本当に1000円で当たったのが僕のパチスロデビューです。
ちなみにお店は遠隔摘発で有名になった
横浜のボ○ンザ。
今思えば1000円で当たったのは遠隔だったかもしれません。
話が逸れ過ぎました。
海一番で勝って以来、
大学受験の為、パチスロに触れる事は無かったのですが、
その次に打ったのがこの北斗。
友人に「4000円あればまず当たるし勝てる」
と言われ、なけなしの4000円を持って、
友人についていったのが最初です。
何故か本当に4000円で当ててしまうのだから、
本当におかしな話です。
大学生だった僕は、
バイトをヤメ、大学の授業もサボリまくりの、
陸上競技とパチスロ漬けの生活が始まります。
僕の話はどうでもいい。
台の話ですね。
はい。
当時社会現象と言われたくらいのモンスターマシン。
AT機終局で消えていった遊技者の代わりに、
新規に北斗でパチスロ遊戯者になった人が激増。
ゲーム性は
小役でモードを上げていき、
ボーナスを射止めるという仕組み。
中段チェリーはどこで引いても1/4でボーナス。
今でいう
「北斗の拳~世紀末救世主伝説~」
そして
「北斗の拳~強敵~」
と同じ仕組みですね。
ボーナスは
1セットおおよそ140枚、
最低66%~最高89%のバトルボーナスが連荘する仕組み。
分かりやすい!
連荘すれば設定1でも勝てる!
などとよく言われてましたが、
連荘しても一撃万枚などはほぼ出ないし、
5000枚ですらなかなか行かないです。
基本的には当たりをより多く引き、
出玉を増やしていく台でした。
いまの5号機のARTに比べれば、
だいぶ設定に素直な台に思えます。
もぅ100万ゲームくらい回したんじゃないかな。
最初の2年くらいは北斗しか打ってなかったし、
撤去されるまで設定6が良く打てた台ですね。
ケンシロウとラオウのバトルに一喜一憂し、
設定狙いに一喜一憂し、
本当に思い出深い台です。
■北斗の拳SE 2006~
北斗の拳の初の後継機。
殆ど打ちませんでした。
打たなかった理由は単純で、
PAYOUTが設定6でも100%チョイという極悪台だったから。
仕組みはほとんど初代と同じ。
演出がほんの少し追加され、
バトルボーナスの小役ゲームとJACの演出が逆になったくらい。
ようするにほとんど同じなのにスペックだけ大劣化した残念台。
ただ、どういうわけか、
毎日設定6確定台が出ている店がありました。
しかし、あとから店員経由で聞いた話、
「全台6にして、出た台だけ「6確定札」を刺した」
という面白い話を聞きましたね。
しかも、そのホール。
ずっと全台6だったのに
黒字だったらしいです。
■北斗の拳2 乱世覇王伝天覇の章 2007~
間違いなく5号機を失望させた一台。
当時、某店の激熱年一イベントで、
開店後一番最初に発表された全6コーナーがこれでした。
開店後一番最初に発表された全6コーナーがこれでした。
発表があっても誰も打たない有様。
そこで唯一打っていたのが僕。
一日中下皿を揉んでました。
増えないRT。
低すぎるPAYOUT。
面白い面白くない以前の問題。
打ちたくない。
打つ理由がない。
『強敵』のプロモーションの歴代北斗から掻き消された黒歴史
■北斗の拳2 NextZONE ~闘~
「乱世覇王伝天覇の章」
にうぶ毛が生えたような台。
以上。
どういう台だったかは覚えているのですが、
もしかしたら唯一北斗シリーズの中で打ってないかも。
打った記憶がないですね。
「乱世覇王伝天覇の章」が壮絶な大ゴケだったので、
設置も少なかった台です。
■北斗の拳2 NextZONE ~将~
北斗唯一のノーマル機。
これはそこそこ打ちました。
演出は上の二つと大体同じ。
設定6で112%とかだったので、
ノーマル機の中では優秀。
色々な役と演出の絡みでボーナスが期待出来て、
面白い台だったと思います。
面白い台だったと思います。
結構荒いイメージでしたね。
収支はどうだったかな。
設定5確定で4万負けたことしか覚えてません。