おはうようございます。
AKKYです。
2月22日。
夜勤でしたので、
仕事前に偽物を打ってきました。
仕事があったので時間が限られてましたが、
無事ボーナスやARTが一通り引けました。
ポイントごとにレビュ書きますね。
その前にこちら
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1.化物のゲーム性を踏襲しつつ別物
倖時間という名前のARTですが、
中身はほぼ別物。
1セット20G+チャンスゾーン(最低初回15Gスタート)
チャンスゾーンで継続フラグを引ければもう1セットというセット数継続式。
倍々チャンスでは枚数を乗せるのではなく、チャンスゾーンのゲーム数(=語)を乗せるゲーム性となってます。
と、ここまでは基本情報。
セット数継続なのですが、
そもそも初期ゲーム数が少なめなので、
いかに最初の方で上乗せが出来るかが大事ですね。
とりあえず一昔前のボーナス+ARTと同じスペックなので、
ボーナス引けないと全然増えないです。
2.ART突入が結構厳しい
ボーナスが軽めなせいか、
ART突入が結構厳しめなよう。
解呪の儀のメイン景気であるチャンス目(リプ?)が1/150くらい。
化物語が1/60程度だったことを考えると相当厳しい確率です。
そもそも解呪の儀に入りにくい仕様ですね。
某雑誌発表によると、
ART突入率が6でも1/350程度だそうなのでやっぱり辛め。
3.前兆が長い
怪異の文字がなかなか消えず引っ張られます。
化物のときはガセ前兆は21Gほどで終わりますが、今作は50G位まで怪異の文字が出続けたりしました。
高確示唆の「兆し」ステージ、「不吉」ステージもかなり引っ張られます。
サミーお得意の露骨に引っ張る感じがモロに出てますね。
演出に惑わされず早く止めるタイミングを模索したいところ。
4.解呪連も健在
「3」で前兆が長いと書いたのですが、
長い前兆を経て小役を引かずに「解呪の儀」に入るということが...。
ということで解呪連が健在。
前作を踏襲しているのならば、
このあたりは設定差が結構ありそう。
50Gくらい引っ張られてから出てきたので、だいぶ厄介ですね。
すぐに辞めたいにしても解呪連が残ってる可能性があるので、現状前兆演出が出てる限りしばらく打つしかなさそう。
ここからは個人的な感想
5.音楽、演出が豊富
偽物で使われたテーマ曲は網羅しているし、化物の音楽も入っていて、曲も選べたりするのは良いですね。
化物同様、原作のあの独特な世界観をどう取り込むかがキモな台だと思っていました。
というのは原作の素材だけではパチスロは作れないわけで、
ようは「原作っぽいけどオリジナル」がどれくらい表現できているか。
そのあたりの作りこみは個人的に楽しみな部分。
ふたを開けてみたところ、
ステージチェンジのカットインや演出発展部分、効果音など、
オリジナルで作ったであろう映像や音声素材は全く違和感無かったし、打ってて楽しかったですね。
特にART準備中の絵が個人的には好き。
こういうの作る発想力って凄いと思うんですよマジで。
って写真うつり悪くて伝わんないすねこれ。
ちなみに比較例で出すと、
まどマギって原作に忠実過ぎて疾走感、爽快感になんか欠けるんですよ。
特にART中。
なんであんな悲壮感たっぷりの音楽採用したんだろうかと思いますね。
あれでいいっていう人が多いのか分かりませんが。
個人的にはパチスロは「告知音」「BGM」などは、
とことん爽快感を追求してほしいんですよね。
派手すぎたりうるさいのも嫌ですけど。
結構辛口な事も書きましたが、
総じていうと今のところ面白いと感じてます。ただ、語るにはまだ打ち込み足りないです。
ボーナスがこの手の台にしては軽いほうである為、いきなりガンガン投資がかさみにくい印象ですね。
前作よりも気軽に打てそうです。
■実戦内容
で、昨日の実践内容を写真を交えて紹介。
島の中でARTに良く入ってる台という事で、着席。
1万円ほど使って何も起こらなかったのですが、
スイカからボーナスを引いて、
どうやら内部的に高確率に。
その後チャン目連打で解呪当選。
3回目の解呪でARTに当選して、
後はボーナスなども絡んで700枚程回収。
しかし、
仕事の関係で途中で切り上げました。
多分解呪連中でやめたと思います。
こっからは実戦時の写真をどうぞ。
打ち手に「金の無駄」と言い放つ斬新な演出。
忍がしゃべる。
逆押し怪異ナビでこの出目。
もしかして右のこの出目は1確?
影縫いさんにボコられるアララギ君。
原作はもっとボコボコだったけど。
どういう契機かわからないんですけど「蕩」モードにいったんすよね。
倍々は一個しか出てこなかったです。。
倍々チャンスがこちら。
内容は平凡なのであしからず。