Ｇ１優駿倶楽部の設定6らしき台を打った日の話です。
前回の続きです。
話が少し逸れるのですが、
僕、音ゲー好きで
beatmaniⅡＤＸで9段取るくらいにはそこそこやりこんでいます。
9年前、beatmaniaもついにパチスロ化し、
ビーマニファンとしてはさぞかし期待したわけですが、
これがまた超絶クソ台でして。
演出も出目もゲーム性もクソだし、
ボーナス中にbeatmaniaをストップボタンとレバー、
ＢＥＴでプレイ出来るんですか、そんな恥ずかしいこと誰がすんの？
マジで。
とにかく出しなおしてほしいというか、
もはや俺が作った方がいいんじゃね？くらいに思っていたのですが、
9年後のつい最近にbeatmaniaモチーフの台を遂に出しまして。
このセブンズビートもクソ台で、
ＫＰＥが結構嫌いになった方の僕です。
奴らは音ゲーファンもパチスロファンも怒らせた。
そういうわけで、
どうにもＫＰＥの台というのを食わず嫌いを続けております。
しかし、巷では大人気と噂のＧ１優駿倶楽部です。
これだけ稼働貢献しているということは、
それなりの理由があるのでしょう。
さて、この台を知らない人のために簡単に説明します。
知っている人は例によって赤文字まで飛ばしてください。
通常時は
40G～128G（くらい？）の周期で初当たりを抽選。
周期が来るまでは内部ではポイントを貯めていて、
その様子を画面上で馬を育成しているように演出しています。
周期に到達すると、ポイントに応じてＡＲＴを最低15％で抽選します。
ＡＲＴは最低1セット30GのＡＲＴ。
毎セット継続率が変わる「シナリオ方式」。
ゲーム数上乗せもあり。
ようするに戦国コレクションと同じです。
10連の海外戦を突破すると一律88%継続になります。
ヒロインのまこちゃんという萌えキャラと一緒に馬を育ててレースに出場。
負けるとその馬を捨てて新しい馬を導入。
打ち手の事を「オーナーさん」と勝手に呼んでくる。
説明終了。
朝一ＡＲＴ残りのエウレカＡＯを消化し終わり、
当日初当たりを1回だけ引いてやめられている台に移動してきます。
ＡＲＴ後212G 周期後２Ｇ～。
隣の台はすでに2000枚の出玉を炸裂。
他の台も稼働しているので周りの様子を見ながら打ちます。
最初の周期は黄色までポイントを貯めて出馬。
278G G1ロード。
これがいともあっさり勝ってしまいます。
あっさり当たり、
あっさり1セットで終わりましたが
終了画面が引き戻し確定のやつです。
復活は無かったので次の周期でＡＲＴ確定なわけですが、
次に出てきた馬がこちら。
激熱のシンボリルドルフ
すでにポイントが赤（85%）になっているし、
ＡＲＴは6セット以上確定。
色々知ってる風に書いていますが、
この日初打ちだったので何にも分かってないで打ってます。
隣の人の視線を感じたので調べたらすごい馬だった。
シンボリルドルフ激走。（逆走しているように見える）
当然勝ちます。
どうでもいいけど
両サイドの像の画適当すぎやろ。
89G G１ロードスタート。
1セット目からレインボー（継続確定）出てますが、
6セットまで確定しているこの安心感。
6セットを超えるとあとは50%継続。
10連まで伸ばして海外レースを目指しましょう。
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10分後
何も起きずに5セット目。
上乗せしないと全然出ないのな。
ここに来て初めての
馬乗せ。
混乱するネーミングにイラっとします。
やっぱりKPEはなんか好きじゃない。
結局
8セット900枚で終了。
枚数には不満は無いのだけど、
数少なそうなチャンスを取りこぼした臭がハンパないです。
なお、終了画面でコナミコマンドを打つと設定示唆のセリフが出ます。
しかし、
この時「下ボタン」が埋まっていて押せず。
店員さんを呼んで直してもらいましたが、
「BETじゃなくて、このボタンですか？」
と嫌な顔で聞いてきた店員さんも少し分かって欲しい。
最近の台は色々大変なのです。
すまぬ。
その後、
軽くハマったものの
MBを引けていたのであまり出玉を減らさずART確定。
ここから
色々起こるのですが、
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