おはようございます。
なんかコラムチックなのを最近書いていないので、
書こうかなと。
スロは喜びがあり、感動があり、
そして、いろんな人との出会いがあり。
素晴らしいエンターテイメントですよ。
さて、今日は出会いについて。
「箸が転げれば地球が儲かる」だか何だか忘れましたけど、
スロを打っきためぐりあわせでなしえたことが多々ありますよ。
今日はスロ仲間の友達と僕の幼馴染の女友達の話。
幼馴染の異性の友人がなんだかきれいになっていたり、
大人になっていると惹かれたりしませんかね。
もぅ5年くらい前ですが、
幼馴染の女友達とよく飲みに行ったりしてたんですよ。
まぁアレですよ。
お互い当時彼女も彼氏もいなかったので、
あわよくばと思っていて、
そのタイミングを見計らっていたのです僕は。
なんせ当時風○にしか性欲の吐き出し場所が無かったものですから。
ぐふふ。
で、ある日、その飲みに、
僕のスロ仲間のぺー吉君(仮名)を連れてたんですね。
僕、ペー吉君、女。
3人。
説明の為に女の名前はリンゴさんとでもしておきます。
ペー吉は昔からのスロ仲間。
リンゴちゃんは小学校中学校の同級生だけど、
ペー吉とは面識なし。
なんであわよくば寝取ろうって女がいるのに、
そこに自分の友人を誘ったのか忘れましたが、
多分、ペー吉のアホキャラを利用して、僕の方が紳士に見える。
とか言う「相対印象作戦」的なもの為に彼を誘ったんだと思います。
先ほどケータイの写真を探っていたら当時の写真が出てきたのですが、
ペー吉と僕が鼻にティッシュを詰めてアヘ顔していました。
一体何があったのかまるで覚えてませんが、
ペー吉君はそういう友人です。
一点間違っているのはそこで僕が便乗している事。
これじゃぁ相対印象作戦が台無しじゃないか。
ペー吉はスロ仲間で、
当時は「死神」と言われるくらいのヒキ弱でした。
全6コーナーの新鬼武者の設定6に二人で12万突っ込んだのはいい思い出です。
もちろん島でワースト1,2フィニッシュです。
ノリ打ちで僕が5000枚出している横で10万突っ込んでたりと。
まさに鬼のようなヒキ弱でした。
イベントはいつも僕が探してきて、
彼は僕に乗っかる形でしたが、
いつもペー吉は設定6を不発させるのでした。
最初はこんな感じで、
リンゴちゃんの前でヒキの弱い彼をバカにしまくって僕の株を上げる作戦にでました。
彼女はスロの事は良く知らないけど、
楽しそうに笑ってくれました。
そして翌週、
早くもまたこの3人で飲む機会がやってきましたよ。
僕「やぁリンゴちゃん。仕事が早く終わったからのみにいこう。」
リンゴちゃん「お疲れAKKY。今日は誰が来るのかな?」
僕「誰がっていうのはどういうことだい?僕はまだ君を誘ったに過ぎない」
リンゴちゃん「なんだ、まだ誰も誘ってないのね。悩むなぁ」
僕「僕だけじゃいけないのかよ!!!分かった。ペー吉を誘ってみる。」
リンゴちゃん「行くわ」
僕「・・・・。」
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僕:「やぁペー吉。仕事が早く終わったからのみにいこう。」
ペー吉:「お疲れAKKY。俺も仕事終わったよ。ん、いまAKKYだけなの?」
僕:「なんだねその言い方は。僕一人じゃ足りないってのかね」
ペー吉:「AKKYだけでしょ?AKKYだけならいかね。リンゴちゃん来るなら行くわ」
僕:「言いたくなかったけどもぅ呼んでるよど畜生!!!」
ペー吉:「ん?なんで怒ってるんだ?」
二人とも俺に興味がねぇからだ!!!
というわけで、半分不愉快な気持ちでしたが、
初回と変わらず2回目も和気あいあいと花の金曜日を謳歌することが出来ました。
この日、僕は紳士っぷりをリンゴちゃんに見せつけるために、
ペー吉とリンゴちゃんをタクシーに載せ、
1000円札を投げつけてこう言います。
僕「これで帰れ。家遠いだろ?おいペー吉、しっかり送ってやれよ。」
こんな感じです。
僕「俺は家近いから歩いて帰るよ。」
と言って岐路に付きました。
---------翌週
恒例のペー吉とのノリ打ちの日。
朝の抽選を終え、マクドナルドに入ってコーヒーをすすりながら、
どの機種、狙い台に座るか作戦会議の時間の時でした。
ペー吉がやけにしんみりした表情で、
僕に問いかけてきました。
ペー吉「なぁ、リンゴちゃんの事、どう思う?」
僕「可愛いと思うよ!話も聞き上手でいい女だ!」
ペー吉「そう。AKKYもそう思ってるなら良かった。」
僕「どういうことだ???」
ぺー吉「実は俺たち。付き合ってるんだ。」
僕「へ???」
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書いてたら長くなってしまったので、
今日はこの辺で。
この話題、需要あるのかな・・・。
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